一日ずっと彫り作業
疲れたら休みながらやってます
うまくいかないときは作業をとめて
周りを掃除して
また作業をはじめるとうまくいかないときもいつの間にかうまくなっていきます
昔から職人が大好きでした
まじめに一つに向かって頑張る姿が大好きでした
自分が陶芸をやってみると
うまくいかないときはちゃんと向き合わなきゃ解決できないこともわかり
納得できるまで作品と向き合わなければならないこと
まさに自分との戦いなんだなと。
職人とは自分と戦ってる人に思えるのです
一つずつ作品を作ってますが
未熟なわたしが作品展をやることはやっぱり無理があるんだとわかりました
創作が創作をうまなければならない
感動を与える作品展を望まなければ。。
誰かわたしの作品をみてもっと私の作品よりよい物を作れるように
そんな自分になりたいのです
しかし作った作品を買って頂きたいときはどうしたらいいのか
悩んでます
このホームページで注文を受けたり、販売をはじめようかと思いますが
一人でも私の作品を買っていただける方がいるのか
いまから考えてしまいます。